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おのころハウス

*2023年2月、移住に伴いクローズ。
元お線香の倉庫を改装してできた、子どもは遊びながら発達、大人はありのままでいられる、癒しと喜び溢れる子どもと大人の遊び場・秘密基地です。

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おのころカフェ


*2023年2月まで運営。現在はありません。


お母さんが周りに気兼ねせずにのんびりと過ごせる場所。通

 

常のカフェとは違って、何か提供するのではありません。


おのころハウス

おのころハウス
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コンセプト

『生・喜・希(うっきっき〜)』

〜生きる喜びと希望が溢れ出す〜

元お線香の倉庫を改装してできた、子どもは遊びながら発達、大人はありのままでいられる、癒しと喜び溢れる子どもと大人の遊び場・秘密基地です。

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2013年に、ボロボロだった元お線香の倉庫の屋根床を張り替え、2階部分を半分吹き抜けに、使える梁をそのまま生かし、自分たちでできる箇所(外壁の塗装や室内の板塗りなど)は自分たちでやり、落書きできる壁やブランコ、ハンモックなど、子どもが自由に楽しく遊びながら発達できる空間をつくりました。大人も自然と遊びたくなる、そして癒される場に。

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壁にボルダリングをつくったり、梯子を利用して滑り台を作るなど、おのころハウスは少しずつ進化を遂げ、

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2018年には壁を壊して駐車場とつなげ、廃材を使ってできたスペースが加わり、更に癒しと喜び溢れる場へとなりました。

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おのころハウスは

 

子どもだけでなく大人も
ここに来ると自分を解放できる
素の自分になれる

安心安全で平和な空間でありたいと思っています。

おのころカフェ

おのころカフェ

*2023年2月の大分移住に伴いクローズ。現在はありません。
毎週金曜10時〜16時オープン。

 

*お休みのときあり。灰谷佑季のFBにて、オープン情報告知。

*通常のカフェとは違って、何か私がサービスを提供するのではありません。

*セルフでお茶などの飲み物はありますが、食べたいもの飲みたいものを自由に持ってきてください。午前中から来る人は、おにぎりなどお昼ご飯を持ってきていますよ。

*おのころハウスの利用料はありません。

 

CHIQまいちゃんの天然酵母パン&オーガニックおやつ&飲み物と、お惣菜の移動販売が不定休であります。こちらもFBでお知らせしてます。

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今のおのころカフェに至るまで・・・

元々は、子どもとの個別セッションをする中で、「もっとここで遊びたい!」「今日はここに泊まりたい!」という子どもたちが多いことから、同じく発達支援をしている夫からの「みんなここで遊ぶのが好きだし、週一回おのころハウスを解放したら?」との提案で、2013年、毎週水曜13時〜16時までオープンにしたのが始まりでした。

 

と言っても、淡路島に友達がいるわけでもなく、ほぼ誰も来ることがないまま(笑)出産を機に一旦お休みに。

 

子どもが一歳になった2016年、毎週水曜9時〜12時で再開。

 

でも、やっぱりほとんど来ず・・・。

少しずつ、子育てセンターで出会った親子が1組、2組来てくれたり、ご縁で繋がったお友達が来てくれるようになったけれど、多くて2、3組か誰も来ないか。^^;

 

変化のきっかけはやってきました。

 

翌年の、モーニングに行ったある日の出来事。

近くで座っていたお母さんが

 

「静かに!!」

 

と小さい子どもに言っている声を聞いて、色んな思いが溢れてきました。

 

 

そう、そうなのよ。

 

気分転換したくて、

この糞づまりの状況から抜け出したくて、

ちょっと美味しいものを外で食べたくて、

息抜きしたくて出てきたけれど、

 

こうやって子どもの行動に怒ってしまう。

周りに迷惑をかけないように、とね。

 

そして、そんな怒っている自分が嫌になり、さらに疲れて

「来なきゃよかった・・・・・」

と思うこともしばしば。

 

 

どこかでお茶飲んで気分転換したくても

ゆっくりしたくても

結局できない。

 

 

そんなことを思いながら

 

だったらせっかくやっているおのころカフェを

そうではない場にしよう

 

私が、欲しいと思っている場をつくろ!

と思ったのでした。

 

 

おのころハウスに来ると

子どもたちは、自由に楽しそうに遊んでいる。

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お母さんが周りに気兼ねせずに、のんびりと過ごせる

そしてカフェで食べられるような美味しいスイーツも食べられる

ここに来ると、こころ穏やかに、気分が軽くなる

そんな場所に、もっともっとしたいと思いました。

だって、お母さんの状態は、そのまま子どもに影響するから。


思い切って時間を大幅に変更して、10時〜15時にすることに。

(息子の昼寝やぐずりを考えると不安ではあったけれど、それよりも、やろう!の気持ちが強かった)


最初は私の大好きな、天然酵母パンとオーガニックおやつを作っている『CHIQ』のまいちゃんに相談をして、前もって焼き菓子を受け取って販売をしていました。

それがその年の終わりには、まいちゃんと、新たにゆみちゃんが加わり、「移動販売でおのころカフェに来たい」と言ってくれ、

実は最初に思い描いていた

『周りの目を気にせず、ゆっくり自分のペースで、プロの美味しいパン&おやつにお茶もできる場』

へと、早くも私の夢が叶いました!
 

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今ではゆみちゃんのお惣菜も加わり、更に食が豊かに。

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遊びに来てくれる人も

 

友達が友達を呼び、だんだんと増え

初めましての人同士もこの場で繋がり

 

おのころカフェを通して

たくさんのご縁と友達ができました。

(ご縁はまだまだ続いています)

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ちょっと長くなりましたが、

ほんと、子どもが小さい頃は、しんどかった。

 

旦那さんは月の約半分は出張でいなく、息子と二人きり。

そして出産とともに慣れない犬も飼い始め、息子が3歳頃までは常にストレスフル。

 

ブルーマンデーならぬ、ブルーモーニングの時期がありました。

(ああ、朝が来てしまった・・・と毎朝憂鬱の日々^^;)

 

あれは一体何だったのか、

と思うほど、今は落ち着いているけれど

 

自分がしんどかったあの時期があるから

同じお母さんの気持ちがよくわかる。想像することができる。

 

 

おのころカフェは

 

「楽」(fun & easy 楽しい楽ちん)と「癒し」

 

をコンセプトに

 

自由に楽しく遊び

ありのまま楽な自分でいられる

 

癒しの場でありたいと思っています。

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