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オレンジのグラデーションにピンク

〜生きる力が溢れ出す〜 

Brain Gym®

苦手なことって誰にでもあるもの。

 

例えば、

 

人前で話すのが苦手・・

初対面の人と話すのが苦手・・

自分の意見を言うのが苦手・・

本を読むのが苦手・・

字を書くのが苦手・・

運動が苦手・・

じっとしているのが苦手・・

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など、小さいことから大きなことまで、誰もが持っているものです。

ブレインジムは、苦手だったり難しいと思っていることを

 

「あ、できた!」や

 

「(無理だと思っていたけれど)できるかも!」

 

に変えてくれる、一つのツールです。

 

目的に合わせてブレインジムの動きをすることで、体と心と頭を繋げ、本来持っている能力(脳力)を発揮しやすくなります。

ブレインジムとは?

体を動かすことで脳を活性化させ、本来持っている能力を引き出す教育プログラムです。カイロプラクティックや東洋医学を源流としたキネシオロジーをベースとしているので、教育キネシオロジー(edu-k)とも呼ばれています。

全部で26個のエクササイズがあり、目的に合わせてその動きをすることで、目の前のことに取り組み進んで行く姿勢(頭と体、こころ)を整えます。元々はディスレキシア(読字しょうがい)などの学習しょうがいを抱える子供達のために、自身も学習しょうがいを抱えていたアメリカの教育学者ポール・デニッソン博士によってつくられました。 

現在では80カ国以上で、教育現場だけでなく医療機関や介護施設、ビジネスやスポーツなど、幅広い分野で取り入れられています。 

 

例えば、教育現場では授業開始前に教師が生徒と一緒にブレインジムをし、集中し落ち着いて学習するため、読み書きをスムーズにするために使っています。また、学校の先生や医師が、発達しょうがいや学習しょうがいのある子供達に働きかけ成果を出しています。スポーツの世界ではケガの予防やパフォーマンスアップ、メンタルマネージメントのために、オリンピックの選手やプロのサッカー選手も使っています。医療機関や介護施設では治療やリハビリ、認知症予防などに、ビジネスの現場では目標達成やセルフメンタルケアに、そして夢を叶えるプログラムとしても大きく効果を上げています。

ブレインジムとの出会い

コーチングの勉強を通して心理学などを学んでいく中で、ブレインジムに出会いました。

ブレインジムという言葉を知り、気になって調べていく中で、これは発達しょうがいあるなし関わらず誰にでも使える。コーチングのクライアントにも使えるし、まず私自身に使える。これだ!と直感で思い、ブレインジムを体験する前に、インストラクターになることを決めました。そして、その決断は間違っていませんでした。

初めて体験したのは、公式クラスブレインジム101。
   
「もしかしたら何でもできてしまうかもしれない!」

そう感じた時の衝撃、興奮は今も覚えています。

一人一人が生まれながらに持っている、ギフトが詰まった宝箱。
まだ使われることなく眠っているギフト。
もしかしたら、あることがきっかけで蓋をしてしまったギフト。

その、ギフト=生きる力

が詰まった宝箱を開ける、一つの強力なツールが、ブレインジムだと思っています。

私にとってブレインジムは、生きる力が溢れ出す。

ブレインジムはどんな人におすすめ?

  より自分らしく生きたい (本当の自分を生きたい)
  前向きになりたい 
  人との、自分との、コミュニケーションがうまくなりたい 
  もっとパフォーマンスをあげたい 
  集中力をUPしたい 
  身体能力を上げたい
  目標を達成したい 

  夢を実現したい
  学習しょうがいや発達しょうがいを抱えている当事者や親 、支援者

・・・など、自分に変化を起こしたい人。制限や枠を取り除きたい人。生きづらさを手放したい人。自分の可能性を広げたい人。 発達に困難を抱えている子どもや大人。

どんな人が使っている?

  子供の教育や発達支援に携わっている人や親 
  コーチやカウンセラー、セラピストがクライアントとのセッションに活用 
  医療、介護の現場でリハビリの一環として 
  スポーツのコーチが、プレイヤーの心身のトレーニングやケアに活用
  自分の身体とこころのマネージメントや夢実現に 

誰かのため、というより前に、まず自分自身に使えることが大きなことです。 
誰かに使う前に、自身のバランスを整えておくことはとても大切です。 
なぜなら、私たちはお互いにエネルギーを交換し合い、共鳴しているからです。
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